【指が痛い】気付かないうちに腱鞘炎?1人で出来る簡単セルフチェック!

こんばんは。

LEA整骨院です。○
ご来店される患者様から
「最近指が痛いんだよねー。」
「長時間スマホ使ってると文字打つ時ジーンと痛む」

など、気付かないうちに腱鞘炎の症状が出ている方が増えてきております。
似た様な症状が出ている方は、この記事にある「腱鞘炎簡単セルフチェック」を試してみてください!


■親指の腱鞘炎
・手首の親指側に痛みや腫れがある
・親指と一緒に手首を小指側に曲げる
・手首を直角に曲げて親指を伸ばしたときに痛みが強くなる

3つの内1つでも当てはまれば「腱鞘炎」の疑いがあります。。
怖いですね。。

■腱鞘炎とは
骨と筋肉をつないでいる“腱”と腱を包む“腱鞘”と呼ばれる組織に摩擦が生じることによって炎症が生じる病気のことです。

腱鞘炎は、手首や指を酷使することで腱と腱鞘に過剰な摩擦で炎症が起きます!
腱鞘炎は指と手首を長時間動かす作業を日常的に行っている人、何かを強く握って行うスポーツをしている人、育児中の人などが発症しやすいとされており、近年では長時間のスマホ操作も腱鞘炎のリスクを高めるとされています💦

手指の痛みや腫れ、熱、動かしにくさなど、腱鞘炎の初期症状を感じたら、長時間手首や指を酷使する作業を避ける、手首や指のだるさを感じたら作業をやめる、なるべく動かさない、初期の炎症に対しては冷やすのも良いです✨

当院でも腱鞘炎の治療を行なっているのでお困りの方はご相談ください😊

そこで、作業環境を調整する必要があります。
パソコン作業では、まず腰から背中全体にかけて丸くなった姿勢で作業を行っていないかどうかをチェックします。
このような姿勢は、自然と頭部が前に出た姿勢となるため、肩こりの症状悪化につながります。
背中にクッションを挿入するなどして、自然に脊柱が伸展した状態になるように調整してください。
また、机がが低いために、パソコンが低い位置にある場合も要注意です。
たとえば、パソコンの下に雑誌を入れるなどして、パソコン操作がしやすく、悪い姿勢にならないような高さに調整してください。
慢性的な肩こりは、常に軽度なストレスが加えられ続けた結果といえます。
作業環境にも注意しましょう。

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