肩が疲れる、腕がだるい、重い、は肩の外側の筋肉が原因!?

おはようございます✨
Lea整骨院です。


腕がだるくて重たい。肩も疲れてしまう。
そのような経験はございませんか?

肩こりの原因は、巻き肩、姿勢・血行不良、筋肉の硬さがよく言われることですが、
実は「腕の重さ」も肩こりの原因となります。


■三角筋

肩から腕についている三角筋という筋肉があります。
三角筋は日常生活で肩や腕を動かす際のあらゆる動作に関わる筋肉です。
そのため、三角筋は日頃から酷使されていて気づかないうちに疲労がたまっています。

三角筋は、肩から腕を引っ張り上げている筋肉の1つのため疲労が出やすい部分です。
腕の重さは、平均して体重の6%といわれています(片腕3%ずつ)。

体重50Kgの人であれば、片腕1.5Kg、両腕で3Kgにもなります。
1.5Kgの重りをずっと持ち続けているような状態なので硬くなりやすいです。
三角筋の硬さが出ると肩周辺の血流が悪くなり腕が疲れてだるくなります。
他の筋肉と協力しながら腕の動き全体を安定させているため、ここが硬くなると腕の可動域が狭くなります。
悪化すると四十肩、五十肩の原因の一つにもなると言われているため、日頃から伸ばしておきましょう。!



■三角筋をケアする方法

肩こりや腕のだるさには、マッサージ、ストレッチ、温めや電気なども有効です。
当院では治療だけでなく、自宅でできるストレッチや日常的なケアも指導させて頂きます。

悪化すると四十肩、五十肩の原因の一つにもなると言われているため、日頃から伸ばしておきましょう。

肩こりや腕のだるさには、マッサージ、ストレッチ、温めや電気なども有効です。
当院では治療だけでなく、自宅でできるストレッチや日常的なケアも指導させて頂きます。

日常から改善して原因を根本改善していきましょう!✨

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