ドケルバン病とは?

こんにちは!
Lea整骨院です✨

皆さんはドケルバン病はご存知ですか?
親指や手首を動かすと手首の親指側が痛いことがあれば、
もしかしたらドケルバン病『狭窄性腱鞘炎』かもしれません。。
今回はドケルバン病の症状と原因、治療法までを紹介します!

ドケルバン病とは?

手首の親指側に症状が出ます。

この場所は親指をひろげるように動かす2本の腱「短母指伸筋腱、長母指外転筋腱」があります。

この腱が腱鞘という場所を通ります。
トンネルで、腱が通っているようなイメージです。

この腱鞘というトンネルがあることで、腱をスムーズに筋肉を伸び縮みさせることができます。

腱鞘が炎症や厚みが増すと、腱の滑りが悪くなって痛みが出てきます。

この状況がドケルバン病になります!

■ドケルバン病の症状

ドケルバン病では、親指や手首を動かす動作で痛みや炎症が強く出ます。
患部を上から押さえると痛みが増します。

・親指をひろげる
・物をつかむ/握る
・タオルを絞る

など手を使う動作で、症状が悪化する事が多いです。
長期間放置すると、手に力が入らなくなることもあります。

■ドケルバン病の原因

原因として多いのは、手や指の使い過ぎと、女性ホルモンの変化です。

仕事やスポーツ、ゲームなどで、手や指をよく使う人にみられます。

親指の使い過ぎで腱鞘の壁が分厚くなったり、
腱の表面に傷がついて、それがさらに刺激となって症状が強くなると考えられます。

スマートフォンの画面をよく親指で操作する人にもドケルバン病を発症する人が多かったことから、
スマートフォンが原因で発症したドケルバン病のことを
「テキストサム損傷」(サムは“親指”の意味)という言葉で表現する場合もあります。

■女性ホルモンの変化

女性では妊娠出産期や更年期にドケルバン病が多くなります。
その理由として、この時期には女性ホルモンの量が大きく変化するためと考えられています。

○プロゲステロン
出産後に増加するホルモン。
本来はゆるんだ子宮や骨盤を縮めて元に戻すために増加するが、このホルモンが増加すると腱鞘も縮み、腱とこすれやすくなるため、腱鞘炎を引き起こしやすくなります。

○エストロゲン
腱や腱鞘を柔らかく保つ働きがあります。
更年期にこのホルモンが減少すると腱や腱鞘が硬くなり、腱鞘炎を起こしやすくなります。
出産後の女性にドケルバン病が増えるのは、女性ホルモンの変化に加えて
手をひろげて赤ちゃんの頭を支える動作が、親指をひろげる負荷となることも関連していると考えられています。

■自宅で出来るドケルバン病の検査方法!

手指及び手首を動かすテストで診断します。

1.手首の親指側に腫れがあるか

2.痛い場所を押さえて痛みが増すか

3.フィンケルシュタインテスト

親指を中にして握りこぶしを作ります。
そのまま手首を小指側に直角に曲げていくと手首や親指の付け根に痛みが現れます。

4.岩原・野末テスト

手首を屈曲し(手のひらで手首を触ろうする向きに折り曲げ)、その後親指をできるだけ外へ伸ばします。これで痛みが強くなる。

■ドケルバン病の治療方法

治療には、保存療法から手術療法まで様々な方法があります。

○局所の安静
ドケルバン病の多くは、手首の負担を減らすことで改善します。

○サポーターによる手首の固定
仕事などでどうしても腕や手首を使う場合はサポーターで手首を固定します。

○前腕の筋肉のマッサージやストレッチ
腱鞘炎が起こるという事は、手首周りの筋肉に負担がかかっています。
前腕の筋肉が硬くなると手首の動きも悪くなります。


当院でも治療可能ですのでお気軽にご来院ください。!

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