こんにちは!
Lea整骨院です✨
午前中と夜は冷え込むのに、寒暖差の激しい日が続きますね。
昼は上着なくても過ごせて、着る服に悩む時期ですね!
いまのような季節の変わり目などに、原因のわからない心身の不調を感じてる方はいませんか?
頭痛、肩こり、めまい、倦怠感やイライラ等、
身体の不調が続いたりすることがあれば、
「寒暖差疲労」が原因かもしれません。。。
今回は、そんな身体のSOSに気付けるように原因と対策を解説していきたいと思います!
■寒暖差が原因の症状
1.身体的な不調
この時期に多く悩まされている
寒暖差による「頭痛」です。
秋から冬にかけては天気の急な変動による
気圧の変化に加え、急な冷え込みや室内温度との差で
寒暖差のある環境が多くなります。
雨の日や台風など、
低気圧で頭痛になりやすいと言う方は特に
寒暖差頭痛になりやすいかもしれません。
2.精神的な不調
体調が悪いと、ついつい感情的になってしまいます。
寒暖差疲労によって自律神経のバランスが崩れてしまい、
些細なことでイライラしたり、
わけもなく悲しくなったりします。
また、夜になっても交感神経が優位な状態が続いてしまい
不眠になるケースもあります。
そのような状態が続くと、
食欲不振になってしまうこともあります。
■寒暖差に負けないための対策!
1.身体を温め、深部体温を高める
身体を温めるには入浴が最も効果的です。
湯船の温度を38〜40度の少しぬるめの温度で
15〜20分程度浸かり、身体を温めましょう。
入浴することで全身の血行が良くなり、身体に蓄積された
疲労物質を取り除く効果が期待できます。
自律神経のバランスを整えるためにも、
シャワーで済ませるのではなく、湯船に浸かりましょう。
2.身体を冷やさない食事
温かい飲み物を摂る習慣をつけましょう。
白湯やスープなどの温かい飲み物を積極的に飲んで、
身体の内側から温めることが大切です。
また寒暖差疲労に負けない体力をつけましょう。
免疫力を高めるために、
栄養バランスの良い食事を心掛けることも大切です。
冬季には様々な栄養を一度に摂れる、
鍋料理がおすすめです。
特に身体を温める効果のある、
ニラやネギ、生姜、ニンニクを使った鍋がいいでしょう。
3.規則正しい生活と適度な運動
良質な睡眠をとることで体力をつけ、
身体の疲労回復を高めます。
また、ウォーキングやストレッチなど適度な運動で
筋肉や体力をつけましょう。
寒暖差疲労の対策を実施することで、
寒暖差疲労の症状が緩和されることもあります。
無理のない範囲で、日々の生活に取り入れて寒暖差に負けない身体作りをしていきましょう!