季節到来。。今のうちから花粉症対策を!

こんばんは!
Lea整骨院です✨


これから花粉症の季節。。
自分も花粉症なので、毎年これから季節が怖くて仕方ありません。。😓

今回は今のうちから行える花粉症対策をご紹介していきますね!!!



■花粉症で悩んでる方の割合

花粉症という名で広く知られる季節性アレルギー性鼻炎は、日本人の3人に1人が悩んでいると言われてします。

花粉症対策(セルフケア)


(1)発酵食品を積極的に摂る

花粉症予防にはヨーグルトなどの発酵食品を摂るのが有効なことは知られていますが、それにも理由があります。発酵食品は腸内環境を良くし、排泄機能を高めて、免疫力のバランスを整えてくれるのだそうです。
腸内環境が整っていないと、便秘等で排泄がうまくいかないことから花粉を溜め込んでしまうことになります。
そうならない為にも発酵食品を摂って腸内環境を整える事を心がけましょう。

(2)軽く汗をかく

そもそも花粉症とはアレルギー反応の一種で、身体の中に過剰な熱がこもり、その熱を外に出そうとして鼻粘膜が炎症を起こしたり、目が痒くなったりすることを言います。そこで汗腺を緩め、この熱を外に放出しやすくすると、症状を抑えることができるといいます。

「本来なら、自然の摂理に任せておけばいいのですが、年中エアコンを使用している現代人は汗腺の調整機能が弱っています。特に冬の間に冷たいものや甘いもの、生ものなどを摂取している人は、体が極度に冷えて、汗腺が閉ざされたままの状態が続いているので汗をかくことが大切になります。

(3)胃腸を冷やさない

胃腸が弱っていると栄養を十分に吸収・運搬できず免疫力が落ちてしまいます。そのため花粉症などのアレルギーを予防するには、まず胃腸をいたわり、免疫力を保つことが大切になります。

冷えとは気温や服装、食習慣などによって起こる血行不良です。血行不良によって栄養素が全身にまわりにくくなったり、細胞の働きが低下してしまいます。
そうなる事で腸が冷えて働きが悪くなり、免疫力が低下してしまいます。
免疫力を下げない為に、お腹を温めてあげたり、腸内を冷やさない食べ物を摂取したりすることが大事になります。

(4)屋外ではメガネやマスクを着用しましょう


屋外ではメガネやマスクを着用して、できるだけ花粉が体に侵入しないようにしましょう。一般的なタイプのものでも悪くはありませんが、目のまわりまでをしっかりとカバーするゴーグルタイプのメガネや、8~9割もの花粉の侵入を防ぐ花粉防止用として販売されているマスクの方がより確実な効果を期待できます。

(5)花粉を家の中に持ち込まないようにしましょう

外出先から帰宅したら、玄関先で髪や衣類から花粉を払い落としてから家に入るようにして、できるだけ家の中に花粉を持ち込まないようにしましょう。



この対策で去年より少しでも快適な生活ができれば嬉しいです💪
神戸#摂津本山#整骨院#腰痛#肩こり#睡眠不足

関連記事

  1. 運動好きな方必見!腸脛靭帯炎(ランナー膝)とは

  2. 秋もバテる!?秋バテの原因と対策!

  3. 冷房の冷えによる症状と対策!

  4. 梨状筋症候群とは?

  5. むくみを改善してスッキリする方法!

  6. あなたは大丈夫?生活習慣を見直す為の方法!