こんにちは!
Lea整骨院です✨
春の陽気を思わせるような暖かい日も
多くなってきましたね。
1日の気温の寒暖差が大きくなるこの時期に
気をつけたいのは腰痛(ギックリ腰)です。
寒暖差が大きいとを痛めやすい
春は1日の気温の変化が激しく、
朝晩で10度近い気温差がある日も珍しくありません。
冬のように1日を通して寒い日や、
夏のように1日を通して暑い場合は、
身体が環境に順応していきます。
ですが、1日の中で気温差が大きくなると
それに身体がついていけずに、血行も悪くなり、
そうする事で筋肉も硬くなってしまいます。
寒い冬に動いていない
冬の間にあまり動かずに過ごしていた事で
寒さで硬くなった筋肉が身体の動きについていけず、
運動不足のような状態になってしまい
腰痛が発生してしまいます。
筋肉が固まってしまったり、血行不良になったり、
そのような状態で春の暖かい時期に
急に動いてしまう事で腰に無理が生じて
腰痛を引き起こしてしまいます。
そうならない為に動き始める前に
軽い運動やストレッチ等をして、筋肉を動かし
血行を良くしてから動き始めましょう。
■環境の変化
卒業や入学、入社・転勤、異動などで
自分の周囲の変化が大きく変わり、
身体への負担が大きくなります。
知らず知らずの間に筋肉の緊張状態が続いてしまい、
筋肉が固まってしまう事で
腰痛の原因になってしまいます。
■腰痛の予防
まずは身体を温める事が大事です。
気温差が大きいことで、身体は冷えています。
その為にも、入浴の際には湯船に浸かって
身体を温めましょう。
もうひとつは、ふくらはぎを使う運動やストレッチ等を
行うのを心がけましょう。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、
動かす事で血流を円滑にするポンプの役割があります。
適度に運動やストレッチをする事で
運動不足の解消にも繋がります。