あなたは大丈夫? 睡眠不足解消するポイント5選!



こんばんは!
Lea整骨院です✨

皆さんは質の良い睡眠取れてますか?


「最近、仕事のミスが多い、、、」
「なんとなく疲れがある」

こんな症状のある方は、睡眠を見直す必要があるかもしれません。。。

研究によると、仕事で最高のパフォーマンスを上げている人とそうでない人とで

「睡眠の質」

に違いがあると言われています。
そのため、仕事、プライベートの両方を充実させるためには、睡眠の質を高めることが大切といえます。

■パフォーマンスにも影響!睡眠の質とは?

毎日6時間以上寝ているのに、朝起きると疲れが取れていなかったり、
夜中に目が覚めてしまうことはありませんか?

睡眠で最も大切なのは、睡眠の「量」ではなく「質」を高めること。

最近では、わずかな睡眠不足が積み重なり、命にかかわる病気のリスクや日常生活の質を低下させる「睡眠負債」という言葉も話題になっています。

睡眠の質とは「眠りの深さ」を指し、元気の源となります。

日中のパフォーマンスが上がらない場合は、睡眠の質を上げることを考えてみましょう。

睡眠不足の解消、睡眠の質を上げる5つのコツ

仕事や家事などで忙しい日々が続くと、睡眠時間を増やすことは難しいかもしれません。

ですが週末の寝だめでは睡眠負債の解消にはなりせん。

さらに生活リズムを乱してしまうことにもなりかねません。

人は睡眠中に「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の周期を4~5回繰り返しています。

基本的に、レム睡眠時は身体は休んでいますが脳は活動を続けており、ノンレム睡眠時は身体も脳も熟睡しています。
眠っているときに夢を見たり、逆に夢を見ずに深く眠ったりするのは、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しているためです。

眠りにつくとまず90分間程度の「ノンレム睡眠」状態が訪れ、すべての睡眠の中でも最も深い眠りとされています。
この最初の「ノンレム睡眠」状態時にしっかり眠ることができれば、睡眠の質を上げることができるのです。
つまり、入眠時の状態をベストにしておくことがカギとなります。

1.夕食は就寝3時間前、入浴は就寝2時間前までに
布団に入るときは、リラックスした状態を作っておきたいもの。胃の中に食べ物が残っている状態だと、胃腸が消化のために働き続けてしまうため、「ノンレム睡眠」に入りづらくなってしまいます。
また、湯船につかることも大切なのですが、体の中心の温度「深部体温」は眠る時に下がるため、眠る直前にお風呂に入るのではなく、2時間かけて徐々に深部体温を下げながら体が眠る準備を整えることをおすすめします。

2.眠る前のスマホ操作、アルコール・カフェインの摂取を控える
スマホやパソコンなどの電子機器が放つブルーライトは太陽の光に近い性質のため、脳が時間を誤認識して、覚醒してしまうことがあります。さらに、眠る時に必要な副交感神経の働きを鈍くするカフェインや、アルコールを分解するためにアセトアルデヒドが発生するアルコール類を飲むことは控えましょう。

3.眠る前に軽くストレッチをする
体の血液循環を良くするストレッチは、深部体温をスムーズ下げる効果があります。また筋肉の緊張をほぐす効果もあるので、体がリラックスして、深い眠りにつきやすくなります。

4.アロマオイルを使う
自律神経を整えるラベンダーや、ストレスを和らげ前向きな気持ちに導くオレンジ・スイートなど、自分にとって心地よい香りを使うとより効果的。アロマオイルをティッシュに1、2滴しみこませ、枕元に置いておくだけでもいいでしょう。

5.寝つきをよくする音楽を聴く
リラックスしているときは、脳波がα波という波長になっています。α波に切り替えるには、リラックスできる音楽を聴くのがいいでしょう。眠る1時間前から音楽を聴き始めて、眠る時には睡眠の邪魔にならない音量にするか、音を止めましょう。


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